こんにちは!RSSで採用担当をしているA.S.です。
RSSのエンジニア組織には、他社とは一線を画す特徴があります。
それは、入社1年目の若手であっても「実装チーム」にとどまらず、プロジェクトの根幹をなす「意思決定(技術選定や設計)」から主導できるという点です。
今回は、なぜ未経験から入社した若手が短期間でこれほどの裁量を持てるのか。その背景にある文化を、実際のプロジェクト事例を通してひもときます。
「技術選定」から若手が主導する理由
生成AIを活用した開発(AI駆動開発)が当たり前になり、単に「仕様通りにコードを書く」ことの価値は薄れつつあります。これからの時代、エンジニアの本質的な価値は、「なぜその技術を使い、なぜそのように設計し、それがどう事業に貢献するのか」という根拠(Why)を自ら導き出し、説明できることにあります。
だからこそRSSでは、この「Why」の思考プロセスを、年次に関係なく徹底的に問い直します。
「なぜその技術を選定するのか」にとどまらず、「なぜそのデータベース構造が最適なのか」「それがどうビジネスインパクトに責任を持つことにつながるのか」。こうした上流の意思決定に初手から踏み込み、自らの思考で決断していく経験こそが、これからの時代における20代エンジニアの市場価値を最大化させると確信しているからです。
以下に、実際に若手がこの「Why」を突き詰め、変革をリードした3つの事例を紹介します。
実際の開発プロジェクト事例
1. グループ最大事業の「心臓部」を刷新(2024年度入社・H.Hの事例)
H.Hさんが担当したのは、グループの柱であるスカウト事業部の基幹システム更改です。彼は単なるプログラミングの実行役ではなく、以下の「意思決定」から主導しました。
- モダンな技術への転換: PHPからTypeScript & Next.jsへの全面移行を提案
- DBの再構築: 30システムにまたがる複雑な構造を250テーブルへ統合・最適化
自ら導き出した論理的な提案で見事に大規模更改を完遂し、入社1年目にしてグループ最大事業の進化を牽引しました。
2. コストを7分の1に削減したデータ基盤改善(2024年度入社・Y.Rの事例)
Y.Rさんは、既存のデータ分析基盤の「高コスト・低速」という課題に対し、自らアーキテクチャを再設計しました。4つのマネージドサービスを組み合わせる構成を立案・構築し、結果としてコストを7分の1まで削減。アーキテクチャの立案から実装までを一貫して完遂し、データ基盤の刷新を実現しました。
3. 社内初となるRAGシステムの構築(2023年度入社・M.N)
入社2年目で、M.Nさんは当時社内に知見が少なかったRAG(検索拡張生成)技術の導入に挑戦しました。ツール選定においては、論理的な比較評価手法を自ら確立。サイエンスに基づいた客観的な判断軸を組織に導入し、新たな技術基盤を構築しました。
あなたの「論理」が、事業を動かす
RSSには、社歴や年次による壁はありません。
大切なのは「誰が言ったか」ではなく、その提案がどれだけ本質的で、納得感のある根拠に基づいているか。一人ひとりの「思考」を対等に扱うこの場所では、1年目から技術選定や設計といった上流の意思決定に挑戦できるチャンスがあります。
論理的な根拠に基づいた提案であれば、1年目から技術選定や設計といった「上流の意思決定」を任せる文化があります。自ら考え、決断し、形にしたい。そんな熱量を持つ方には、最高の舞台が整っています。
AIがコードを書く時代だからこそ、エンジニアに本当に問われるのは「コードを書く技術」ではなく、「技術を使ってどう事業を動かすか」という論理的な意思決定の力です。
AIのサポートによってシステムを「構築する」こと自体のハードルが下がった今、RSSが求めるのは、単に仕様通りに動くものを作る人ではありません。そのシステムで組織や事業をどう「変えていくか」という本質を問い、決断できる人材です。
入社1年目から、あなたの「論理」を武器に事業をリードする主体者として、この意思決定の場に挑んでみませんか?私たちは、そんな熱い挑戦を待っています。
ぜひ、採用説明会でRSSエンジニアのリアルと、実際にどんな仕事ができるのかお話しさせてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからもRSSのメンバーがブログを投稿していきます。
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